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鍼灸
鍼灸
鍼灸の効果
1.頭と目、顔の症状
頭痛、偏頭痛、耳鳴り、疲れ目、目の充血、扁桃炎、顔のむくみ

2.首・肩・腕・背中の疲れ
首のコリ、五十肩、関節痛、寝違え、肩こり、背中のはり、腕のたるさ、肘痛、腱鞘炎

3.足と腰の疲れ
腰痛、膝関節症、ぎっくり腰、足のむくみ、膝の痛み、こむら返り、足のしびれ、足の疲れ、打撲、ねんざ

4.内臓の疲れ
胃のもたれ、食欲不振、胃酸過多症、高血圧、低血圧症、二日酔い、下痢、便秘、気管支炎、アレル ギー疾患

5.婦人科系の症状
生理痛、冷え性、つわり、貧血、月経困難、更年期障害

6.心の疲れ
いらいら、めまい、不眠、動悸

上記はあくまで参考です。鍼や灸の刺激は免疫機能に働きかけるだけではなく、自律神経にも働きかけると言われています。日常生活では仕事など緊張を持続していくことが多いのですが、こういった活動は自律神経の交感神経が担っています。交感神経は興奮とも関係していくので、交感神経が過剰に働いているときには、内臓の機能が低下します。内臓の機能は副交感神経が担っているので、寝ているときに身体が回復していくというのは、副交感神経の働きによります。
鍼や灸を行っていくと、交感神経、副交感神経のバランス調整に働きかけると言われているので、鍼や灸は全身の状態に変化を起こしていきます。